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頸城鉄道 -車両撮影編-

 2010年11月6日、頸城鉄道資料館へ行ってきました。

NPO「くびきのお宝のこす会」とファン団体との交流イベントがあり、それに参加してきました。

上越新幹線、ほくほく線と乗り継ぎ、直江津で下車。
ここから、頸城自動車最後の旧塗装車である頸北観光バスで頸城鉄道資料館へ向かいました。
この資料館は、頸城鉄道の旧百間町機関区にあります。

 頸城鉄道に関しては、頸城自動車(株)のHPに詳細がありますので、こちらを参照してください。
 ここの車両達は、かつて、六甲山中から劇的に復帰したのは記憶に新しい所です。

 さて、資料館に到着すると、まず出迎えてくれたのは、「ホジ3」でした。
大変綺麗な姿にはビックリしました。改造車らしい外形も趣がありますね。
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 「2号機関車」も綺麗な状態で、今にも動き出しそうでした。
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 こうやって、乗務員がいると、あたかも入換でもおこなっているようです。
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 「ハ6」は、オープンデッキ客車。こちらも綺麗な姿です。
一体今は何時代? 完全にタイムスリップしてしまったようです。
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「DC92」は、現在自走できる唯一の車両です。 この日も元気に入換に奔走していました。
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続いて、3両の並び。軽便鉄道の可愛さに凛々しさが合わさって、何とも言えない良さがありました。
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貸切バスも仲間入り。
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今度は、車庫内の貨車が引き出され、混合編成が再現されました。
引き出されていく姿が何とも可愛らしく、思わず見とれてしまいました。
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こんな豪華な編成は、贅沢すぎますね!
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このあと、貸切バスに乗って、廃線跡めぐりへと向かいました。 ~続く~

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