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「台湾鉄道三昧の旅」 -2日目:東部幹線撮影編-

 2014年4月26日~29日まで台湾へ行ってきました。

 今回は、その2日目です。

 この日は、早朝6時から撮影に向かいます。
厚い雲が出ているものの雨は降っていない様子。 良い方向に天気予報が外れてくれて助かります。

 前日、鹿野駅から乗車したバスで移動します。
S_dsc3991_1
 なかなか立派な観光バスです。
このバスで撮影地へと向かい、なんと、田圃の真中までバスが入りこみました。

 地元の人も何事かと、こちらをチラホラ見ていました。
さすがに朝早くから観光バスから十数人の一団が降りてきてウロウロしているのは怪しいですからね!

 沿線は、かなり雑草が伸びていますが、この周辺だけが雑草も少なく、片側は橋になっているので撮影に向いていました。
 聞くところによると、以前にロケハンを済ませており、さらに前夜にもタクシーで現場を確認してくださったとのことです。
 これだけ雑草が多いと場所探しも大変ですが、このような下準備をしていただき、大変助かりました。
個人での撮影紀行では、こうはいきませんから。


 まず最初にやってきたのは、DR3000型の自強号です。
S_dsc4003_1

 続いて、R137牽引の区間車がやってきました。
S_dsc4022_1
 後ろ姿も。
S_dsc4028_1
 機関車は木に隠れてしまいました…。

 そして、最後にお待ちかねのDR2700型の普快車の登場です!
 既に架線下になってしまいましたが、DR2700型の走行写真を撮影するのが今回の目的の一つだったので、ようやく念願叶いました。
 おまけに警戒色無しのスッキリとした姿でした。
S_dsc4034_1

 後ろも。
S_dsc4041_1


 早朝撮影会は、ここで終了~。
一旦、ホテルに戻り小休止しました。

 それにしても、この鹿鳴温泉酒店というホテルは、リゾートホテルで温泉もありました。
なんといっても、各部屋のバルコニーにお風呂が付いていて、これも温泉が出るという豪華な仕様になっていました。
私のようなモノには、不釣り合いでした…。
S_dsc4050_1

 この日の撮影はまだまだ続きます。

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