「カシオペアクルーズ」をようやく撮影!
2014年6月7日、「カシオペアクルーズ ~日本海・道南紀行~」を撮影しました。
今まで、何度か運転されている「カシオペアクルーズ」ですが、自分とは相性が悪く、一度も撮影できていませんでした。
ようやく、撮影する機会に出会えましたが、折しも関東地方には、大雨警報が出ているという、ほぼ最悪の状況でした。
こんな時に撮影なんかしているとビショ濡れになり、風邪を引いてしまうのでは…、と危惧しました。
それでも、折角の機会だし、来年は?なので、1回でも良いからと思い、向かうことにしました。
防水靴、着替えも用意して、とっとと帰宅できるようにしました。
朝の天気予報で、群馬県と埼玉県の境辺りが雨雲が薄そうだったので、オカポンへ行きました。
向かっている途中は、しっかりとした雨模様…。
やっぱりダメかな、と思っていましたが、現場近くになると小雨になり、撮影準備をしているころには、傘もいらない程になりました。
ちょっと露出が厳しかったのですが、最悪の悪天候にはならなくて済みました。
やって来た編成は、EF641051とEF8181との重連でした。
自分には、EF64の「カシオペア」ヘッドマークは新鮮に思えました。
悪天候によるダメージが無かったので、欲が出てきます。 ましては北の方の空が明るいので、もう少し追いかけることにしました。
岩原辺りまで行こうかと思いましたが、途中で追い抜いたようなので、もっと手前で撮影しました。
ここでは、雨の心配はまったく必要ありませんでした。
さらに追いかけてみました。
途中で寄り道した分、岩原だとあまり時間が無さそうだったので、もう少し先を目指しました。
国境を越えると、雲は薄くなり、陽が射している程でした。
行き当たりばったりで線路際に寄って撮影しました。
この辺りは、架線柱が線路から離れているので撮影しやすいですね。
本当は、追っかけはここまでにしようと思ったのですが、相棒がEF8181が先頭に立っているのを撮影したい、とのことで、急遽
長岡以遠まで向かうことにしました。
そして、なんとかEF8181が先頭の「カシオペアクルーズ」を撮影することができました。
追っかけはここで終了することにしました。
思った程、天候が悪くなかったので、悪天候を危惧して撮影行を断念しなくて良かったと、つくづくと思いました。
| 固定リンク
「鉄道」カテゴリの記事
- 阪堺電車「あびこ道車庫 薄暮・夜間撮影会」(2023.07.23)
- 東武鉄道 C11 3両 撮影会(2023.06.10)
- えちごトキめき鉄道「オヤ31 31」譲渡回送 - 沿線走行編 -(2023.03.26)
- えちごトキめき鉄道「オヤ31 31」譲渡回送 - 松任編 -(2023.03.25)
- 水島臨海鉄道「ナナマル感謝!機関車写真撮影会」(2023.02.23)
「JR東日本」カテゴリの記事
- E8系お披露目!新幹線総合車両センター撮影会(2023.02.26)
- E653系「リバイバル特急ひばり」(2022.05.14)
- E653系国鉄特急色の特急常磐日光号(2022.05.08)
- 143系×115系アンコール撮影会 in 新潟車両センター(2022.05.06)
- 3両のDE10がリレーした旧客「陽春磐越東西線号」(2022.04.22)
「EF81」カテゴリの記事
- 白昼を行く「カシオペア紀行」(2022.01.25)
- 2021年 最後の「カシオペア紀行」秋田行きに乗車!(2021.12.30)
- EF8198牽引のD51498返却回送(2021.09.23)
- EF8195牽引のD51配給輸送(2021.09.01)
- EF8181牽引のカシオペア(2021.07.24)
「EF64」カテゴリの記事
- 205系600番台の廃車回送(2022.04.20)
- EF641001牽引の信州カシオペア紀行(2022.04.16)
- 205系600番台の廃車回送(2022.04.07)
- EF65 501とEF64 1001のプッシュプル旧客列車 -11/28編-(2021.11.30)
- EF65 501とEF64 1001のプッシュプル旧客列車 -11/27編-(2021.11.28)
「カシオペア」カテゴリの記事
- EF641001牽引の信州カシオペア紀行(2022.04.16)
- 白昼を行く「カシオペア紀行」(2022.01.25)
- 2021年 最後の「カシオペア紀行」秋田行きに乗車!(2021.12.30)
- EF8181牽引のカシオペア(2021.07.24)
- EF8195牽引の「カシオペア紀行」(2020.10.21)
コメント