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デハ3499

 2014年7月27日、「根利森林鉄道まつり」の前に元東急3499を見学してきました。

 赤城山へ向かうならば、3499が3年程前に訪れた時からどの位変化したか、見に行こうと思いました。

S_dsc4365_1

 足場が組まれていて、パンタグラフが下ろされていました。
S_dsc4345_1
 ヘッドライトも無くなっています。 なぜかこちら側の車番が「3498」に…。

 外板は少しずつ補修されているようです。
S_dsc4358_1
 地道な作業だと思われますが、進んでいることは確かです。

 正面側には、「3499保存会」の可愛らしい看板ができていました。
S_dsc4367_1

 これからも、確実に修復されていくと思われますので、静かに遠くから見守りたいと思います。

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コメント

はじめまして
ぐーぐる画像検索「3499 保存」(2014/6/29以降)で
辿り着きました。

自分も27日は「根利森林鉄道まつり」に行ってました。

3499は、25日に台車の整備などで半日くらい居ました。
26日は車体の見回りなどで30分くらい居ましたが、
根利へ舶来の蒸気機関車を見に行ってしまいました。


保存会看板も車体の番号も、
4以外の番号は穴の位置が同じなので自由に取替え可能らしいですよ (`・ω・´)

3499保存会看板の塩ビ板切抜き数字もネジで簡単に止まっているだけなので、
3と9を入れ替えたり、9を逆さにして6にしちゃ駄目です (´・ω・`)

投稿: kawasaki乗り | 2014年8月 1日 (金) 01時08分

kawasaki乗り様、はじめまして! 
コメントありがとうございます。

3499に携わっているのですね!
車体番号の件、教えていただきありがとうございます。 番号を入換えて遊べそうですね!
行先表示板も時々変わっているようなので、いろいろなバリエーションを楽しませてもらえそうです。

投稿: でこいち | 2014年8月 1日 (金) 11時40分

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