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新春恒例の京都鉄道博物館「新年扇形車庫SL頭出し」

 2018年1月4日、関西方面の所用の前に京都鉄道博物館に立ち寄りました。

 この日のお目当ては、正月恒例の「新年扇形車庫SL頭出し」でした。

 普段は、庫の中に佇んでいるため、顔が陰ってしまいがちなのですが、少し前に出して庫から顔出しして、しっかりと陽が当たる状態になります。

 そして、更に日章旗を取り付けての展示なので、前々から訪れたいと思っていた企画でした。
ようやく、そのチャンスに恵まれましたので、訪問してきました。

 冷たい北風が吹き荒れていたため、雲がドンドン流れてきて、晴れたり曇ったりを頻繁に繰り返しておりました。
見学者もかなり多いため、なかなかクリアに撮影することが出来ませんでした。

 それでも、条件が揃うタイミングもあるので、辛抱強く待って撮影しました。

 折角なので、各機関車ごとの写真を。

 まずは、お召し装備をされた「C58 1」から。
日章旗クロスに菊の御紋も取り付けられていました。
S_dsc0306_1

 除煙板の鳳凰も一緒に。
S_dsc0304_1

 「D51 1」
S_dsc0278_1

 「C62 1」
S_dsc0296_1_2

 「C55 1」
S_dsc0818_1

 「D50 140」
S_dsc0274_1

 「C11 64」
S_dsc0286_1

 「D52 468」
S_dsc0316_1

 「C59 164」
S_dsc1031_1

 「C53 45」
S_dsc1028_1

 「C51 239」
S_dsc1026_1

 「9633」
S_dsc0276_1

 「B2010」
S_dsc0310_1

 「1080」
S_dsc0281_1

 最後は、ちょっと離れて左端に留置されている「義経」
S_dsc1047_1

 ほかにも撮影したので、機会をみて紹介したいと思います。

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