東武鉄道南栗橋車両管区「SL大樹3重連イベント」
2022年6月19日、東武鉄道南栗橋車両管区での「SL大樹3重連イベント」に参加しました。
このツアーは、東武鉄道とクラブツーリズムの2つの主催がありました。
どちらも同じ日時に受付開始でした。
恐らく、このツアーは人気で、開始直ぐに瞬殺になると予想して、より競争率の低いと思われるクラツーの方が確実に参加できると目論んでクラツーで申し込みました。
東武の方は、直ぐに満席になったようですが、クラツーの方は、そこまでではなかったようです。
新型コロナウイルスの3回目の予防接種証明もしくは陰性証明が必要だったことから、敬遠されたのかもしれません。あと、時間が遅いのも原因だったかもしれません。
今回のツアーは、北千住集合でした。
北千住からは、350型で現地へ向かいました。
恐らく、これが350型に乗車するのは、最後になりそうです。
途中、南栗橋駅のホームでは、本ツアー用の幕を掲げてくれていました。
会場である南栗橋車両管区では、3つの班に分けられて、撮影、乗車、物販を交代に行いました。
運良く、最初に撮影の班でした。
メインが、最初にあった方が良いので、これは助かりました。
てっきり、停車している所を撮影できるかと思っていたのですが、停車している所は建物の陰に隠れてしまっており、走行のみの撮影だけでした。
走行も一往復のみとのことで、撮影機会がかなり少なかったのです。
暑い中、待つこと暫し、3両の蒸気機関車が次々と汽笛を上げて出発しました。
小型のC11とはいえ、やはり3重連となれば迫力が違います!
3両それぞれのサイドを。
C11 207
C11 325
後ろ姿も。
戻ってくるところは、流し撮りするかどうしようか?でも結構距離が近いので、広角で流すと画像が変になるのでは?とか悩んでいるうちに汽笛が聞こえたので、、結局そのまま撮影することに。
あっという間に撮影の部は終了してしまいました。
物販の時にも、後ろ姿だけですが、走行を撮影できました。
体験乗車も終わり、あっという間に帰りの時間になってしまいました。
帰路は、DRCカラーのスペーシアでした。
停車位置が、なんと8111の真横だったので、歩きながらツーショットを撮影。
そして、北千住へ戻り、解散となりました。
早く、日光・鬼怒川方面で、この3重連を見たいですね!
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