485系

引退発表のあった「NO.DO.KA」を撮影

 2017年7月30日、「NO.DO.KA」を撮影しました。

 先日、2018年1月に引退することが発表されたばかりの「NO.DO.KA」なので、注目度は高いと思っていましたが、沿線にはあまり人出がありませんでした。
 ちょっと拍子抜けですが、ノンビリ撮影できるのは良いことです。

 天気が悪いけど、逆光側で撮影可能、待ち時間も涼しく、良い方向で考えられました。

 「NO.DO.KA」は3両と短いので、いつもは邪魔に感じる高圧鉄塔を避けることができました。
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 この車両の特徴である先頭を。
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 更にアップで。
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 後ろも。
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 アップで見ると、かなりくたびれていました。

 引退までの、残り少ない現役生活を無事過ごしてほしいものです。

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485系改造お座敷電車3編成が次々と通過!

 2016年6月26日、宇都宮線沿線へ出向きました。

 この日は、1時間弱の間に、「宴」、「華」、「ニューなのはな」の485系改造お座敷電車がやって来ました。

 まずやってきたのは「宴」
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 そして「華」
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 〆は「ニューなのはな」
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 この夏で引退することになってしまいました。

 ジョイフルトレインが数少なくなってしまった昨今、これだけ連続でお座敷電車が次々とやって来るのは、かなり珍しいことでしょう。

 似たような容姿ですが、同じ場所で撮影してみると、その塗装以上に形態が違うのがよく判りました。


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485系「Y157記念列車の旅」の返却回送

 2016年5月29日、前日に引き続き485系「Y157記念列車の旅」の回送を撮影しました。

 前日と同様に、今度は仙台への返却回送を撮影しました。

 天気が良さそうなので、できれば順光になる場所をと思い、北へと向かいました。

 ところが、いつものように西の空には、ポツリポツリと雲が現れ始めて予断の許さない状況に。
しかしながら、 運の良いことに列車が来る時間になると、太陽がちょうど雲が薄い場所になり、陽が陰ることはなくなりました。

 そのような中、485系はゆっくりと通過していきました。
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後姿も。
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 まるで、多くの485系東北特急が通っていたこの地を、最後にじっくりと噛みしめて走っているようでした。


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485系「横浜セントラルタウンフェスティバル Y157記念列車の旅」

 2016年5月28日、「横浜セントラルタウンフェスティバル Y157記念列車の旅」の回送を撮影しました。

 この列車には、国鉄型特急色の485系が投入されるのは以前から予告されていました。

 さらに、その485系が、この6月に引退することになったので、恐らく首都圏に顔を出す最後の機会となりそうです。

 当日の朝、仙台から回送されて、そのまま運用に就くような運用でした。
もし、シールタイプのヘッドマークならば、回送区間も既に取り付けられているはずなので、回送区間で撮影することにしました。

 朝方に目撃情報を確認すると、案の定、既にヘッドマークが取り付けられているようでした。

曇り空だったので、太陽の向きを気にしなくて良い場所に向かいました。

 そして、時刻通りに列車がやって来ました。

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 以前は、485系の特急がバンバン走っていた東北本線ですが、とうとう、その姿すら見ることができなくなる日が迫ってきました。

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またもや485系「春の会津ふるさと号」と「SLばんえつ物語号」を撮影

2016年5月7日、再び国鉄型特急色485系「春の会津ふるさと号」とC57「SLばんえつ物語号」を撮影しに福島県へと向かいました。

 5月5日の送り込み回送で、以前にあったようにサプライズで「はつかり」幕が掲出されたようで、もしかして?との淡い期待を持ちながら沿線へと出向きました。
 しかし、案の定、通常通りの「赤べこあいづ」幕で南下しているとの情報が入りました。
それでも、国鉄型特急色の485系を撮影できるのは、あと数回しか残っていないので、贅沢は言っていられません。

 まずは送り込み回送から。近場を物色してみましたが、結局前回と同じ場所に落ち着きました。

情報通り、「赤べこあいづ」幕でやって来ました。
S_dsc5330_1

 磐越西線に先回り。今回は、猪苗代を越えたら完全に雨模様…。
菜の花ポイントに向かいましたが、美味しいポイントのちょうど真ん中に陣取っている人が…。
仕方ないので、別の場所に移動し、ここで何とか菜の花を絡めて撮影しました。
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 再び前回と同様に「SLばんえつ物語号」を狙いに向かいました。
今回は、雨が降っているので、逆に煙の方は期待できそうです。
程無くC57180がやって来ました。
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 あまり勢いが無いものの、思い通り、白煙混じりの煙を上げてくれました。

 山都の先でもう一回。
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 このポイントもかなり木が伸びて、撮りにくくなりました。


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引き続き485系「春の会津ふるさと号」と「SLばんえつ物語号」を撮影

 2016年5月4日、前日に引き続き家族旅行の合間に国鉄型特急485系「春の会津ふるさと号」を撮影しました。

 朝方は雨模様だったのですが、会津地方に入ると雨も弱まり、列車が来る頃になると運の良いことに雨は上がってくれました。

 485系はヘッドライトを輝かせてやってきました。
S_dsc4995_1
 幕は前日と同じく「赤べえあいづ」でした。

 お昼は喜多方ラーメンと決めていて、混雑を避けるために遅い時間にと思い、その前に「SLばんえつ物語号」を撮影しに行きました。

 急な天気の回復と気温上昇のためか、残念ながら煙はスカスカ…。
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 一ノ戸川橋梁でもう1回。
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 さらにサイドも。
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 どうも撮り方を徹底して考えていなかったため、中途半端な感じで終わってしまいました…。
ここは今後の課題として。

 そして、喜多方へラーメンを食べに行ったのですが、お昼をとっくに過ぎているのにもかかわらず、行列が…。
普段のSL撮影後だと、空き席があるのですが、さすがにゴールデンウィークですね。
結局、並び始めてから食べ終わるまで1時間以上かかってしまいました。
 このため、「春の会津ふるさと号」の復路の時間が迫ってしまいました。
予定していた観光を変更して、撮影に向かいました。

 晴れていて磐梯山もクッキリと見えていたのですが、怪しい雲が山の西側に陣取っていました。
この雲が実にヤラしい動きをして、待っている我々をヤキモキとさせることになりました。

 まずは、フルーティアがやって来た時は、車両に見事に影を落としてくれました…。
S_dsc5060_1

 そして、下り列車が通過する時は、磐梯山も車両にも綺麗に光が当たってくれました。
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 肝心の485系がやって来る頃には、雲が成長して、磐梯山にもかかるようになってしまいました。
風が強いので雲がドンドン流れて目まぐるしく変わり、線路側も完全に雲の影になってしまいました。
ところが、その雲に割れ目ができて、もしかしたら!と期待ができそうでした。
 汽笛が聞こえ始めても、まだ太陽が顔を出しません。
列車が見え始めると、何と急に太陽が顔を出してくれて、編成全体に陽が当たってくれました!
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 引退が公式発表されてしまったA1A2編成485系ですが、残り少ない運用を無事にこなしてもらいたいですね。

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引退間近の国鉄特急型485系による「 春の会津ふるさと号」

2016年5月3日、家族旅行の合間に485系を撮影しました。

 既に引退を正式発表されてしまった国鉄型特急485系A1A2編成ですが、このゴールデンウィークに磐越西線で「 春の会津ふるさと号」で運用されていたので、ちょうど撮影できると思い、沿線に出向くことにしました。

 この日は、連休ど真ん中の3連休初日とあって、高速道路が渋滞する覚悟でいましたが、案外スムーズに進むことができたため、送り込み回送から十分撮影可能でした。

 まずは、東北本線で送り込み回送から。
晴れベースの天気予報でしたが、残念ながら雲が広がり日差しは望めませんでした。
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 そのような中、485系はやってきました。
ヘッドマークは、赤べえ「あいづ」幕でした。なぜかしら一番上のヘッドライトは消灯していました。

 気を取り直して、磐越西線沿線へと先回りしました。
中山峠を越えると、少々陽が出てきてくれたので、さらに進んで陽が正面に当たる場所へと移動しました。
ちょっと薄雲に邪魔をされましたが、良い感じで正面に陽が当たってくれました。
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 鉄活動はここまで~。 

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冬の青森遠征 - 津軽今別周辺編 -

 2016年2月6~7日、青森遠征に行って来ました。

 今回は、青函トンネル飛び出しを撮影後、「道の駅いまべつ」で昼食を摂るために立ち寄った、津軽今別駅でのスナップです。

 津軽今別駅は、新幹線工事のために既に休止状態になっていました。
S_dsc8945_1
 隣接する津軽線の駅名は、津軽二股駅という違う駅名なのですね。

 ちょうど、津軽線のキハ40がやってきました。
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 そして、間もなく此処に顔を出さなくなってしまうEH500が津軽今別駅を通過していきました。
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 間もなく「津軽いまべつ駅」として姿を替えようとしています。

 更に、北海道新幹線と津軽線が連絡する場所で、485系を。
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 このあと、五所川原へと向かいました。

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冬の青森遠征 - 津軽海峡線編 -

 2016年2月6~7日、青森遠征に行って来ました。

 まずは、間もなく終焉を迎えようとしている津軽海峡線編です。

 新青森で新幹線からレンタカーへ乗り継ぎ、一路この区間で特に象徴的な青函トンネルの入口へと向かいました。

 道すがら、時折雪が勢いよく降ったりして視界が悪くなったりしましたが、現地に到着すると、そのような悪天候にはならず、安心して撮影することができました。

 まずは485系特急「白鳥」から。
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 青函トンネルが完成してから長い間、この区間を走り込んできたのですが、いよいよラストランになります。

 そして、789系特急「スーパー白鳥」。
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 JR北海道の在来線車両も本州には渡ってこれなくなってしまいますね。

 合間に津軽線も。
S_dsc8892_1
 本数が少ないのですが、ちょうど良いタイミングで来てくれました。

 青函トンネル周辺は、手すり等が結構あるのですが、雪が積もっていると、辺りもスッキリとした感じでアングルに困ることはありません。

 ただ、ここを吹く風は大変冷たかった…。

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485系「新潟 水と土の芸術祭号」

 2015年9月5日、485系「新潟 水と土の芸術祭号」を撮影しました。

 高崎線を下るので、オカポンへと向かいました。
485系の「臨時」幕では、あまり人気が無いようで、閑散としていました。

 この数日、ぐずついた天気が続いていたのですが、この日は太陽が顔を出していました。
ところが、高崎線下りだと逆光になってしまいます…。 うまくはいきませんねぇ…。

 そのような中、485系はやって来ました。
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 ちょうど陽が陰ってくれて助かりました。

 オデコにライトがある、このフォルムが格好良いですね。

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