上毛電鉄 新里駅にて

　２０１１年５月２１日、上毛電鉄の砕石列車の撮影後、入換のある新里駅へ行きました。

　ちょうど側線に一旦停止しており、普通電車の出発待ちでした。

　鯉のぼりも絡めて撮影～。

　本線側に出てきました。

　ホームで一旦停止。

　そして、ホキを解放。

　デハが単行で機回し。

　この合間に、自分は駅の外へ出ました。
　そして、側線へ再びホキを押し込む形で入って行きました。


　暫く、この状態のままのようだったので、走行写真を撮りに移動しました。

　そして、デハが大胡へ回送されるところを撮影して終了しました。

　このあと、２日間、砕石列車の運行がありましたが、日替わりでヘッドマークが違っていたようです。
個人的には、最終日のマークが好みでした。

　また、来年も、このように情報公開された形で砕石列車が運行されることを期待します。

上毛電鉄 砕石列車

　２０１１年５月２１日、上毛電鉄の砕石列車を撮影しました。

　バラスト散布をする、この手の列車は、なかなか撮影することができません。
しかしながら、上毛電鉄では、数年前から、砕石列車の運行日時や作業場所を公開してくださっています。

　今年は当初3月に運転予定でしたが、東日本大震災の影響で延期になってしまい、この日に実施されました。

　まずは、新里へホキを迎えに行くデハ１０１単行を撮影しました。

　すっきりとした、サイドビューが美しいですね。

　そして、バラスト散布予定場所へ向かいました。

　程なく砕石列車がやってきました。
ゆっくりとした速度で、バラストを散布しながら走って来ました。

　いつの間にか、貫通ドア側のステップが大きなものへ変更されてしまったのですね。　それにしても、ちょっと目立ち過ぎではないでしょうか？　

　前回撮影した時よりも沢山散布していました。

　続いて、折り返し列車も撮影しました。

　こちらも豪快にバラスト散布してくれました。

　前回は、散布しなかったりしましたが、今回は往復とも、目の前で散布したので、大変満足しました。

上毛電鉄 砕石列車

　２００９年３月１５日、上毛電鉄の砕石列車を撮影しに行きました。

　この列車の運行情報が、鉄道雑誌やウェブ上に、詳細にわたり開示されていましたので、沿線では多くの人が撮影していました。
　古豪のデハ１０１が牽引する工事列車なので、いつかは撮影したいと思っていました。

　最初に撮影した、新里－新川間では、ちょうど砕石撒布がおこなわれて、大変ラッキーでした。
目の前で、バラストがゴロゴロと撒かれていくシーンは、とても良かったです。
　返しの赤城－東新川間のここでは、残念ながら散布は行われませんでした。

　デハ１０１の頑張っている姿は、いつまでも見守りたいですね。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(新里－新川）

　
　　　　　　(赤城－東新川）　　　　　　　　　　　　　　　　　（大胡）