あまぎ色＋ストライプ編成の185系「踊り子」

　2014年3月1日、あまぎ色＋ストライプ編成の「踊り子」を撮影しました。

OM08編成とC1編成との組み合わせって、今までありそうで無かったようです。

　ちょうど、この日は川崎へ所用で出かけており、途中でこの編成の情報をもらいました。
こうなると撮影しない手立てはありません。
ただし、元々予定していなかったため、一眼の装備はなし、お手軽カメラだけでした。

　川崎駅に到着すると、すでに数名の方がスタンバイしていました。
雨は止んでいたものの、ドン曇りで露出はありませんでした…。　ISOを上げて対応。

　そんな中、列車はやって来ました。

　ストライプ編成が先頭です。やはり「踊り子」にはこの色がお似合いです。

　引いて駅進入～。

　連結面も。

　以前、185系の湘南色とあまぎ色の異色併結を撮影したこともありましたが、今回の併結もなかなか面白いですね。

　発車前に、連結面を見に。

　最後は後ろ姿を～。　あっ、人がちょっと入っちゃいました…。

１８５系のお召電車

　ひとつ前の記事で紹介したC58の写真は、１９８８年３月２１日の試運転で撮影したものでした。

　ネガを見ると、その前の３月１０日に、茅ヶ崎-平塚間で撮影した写真を紹介します。

　この日のメインは、１８５系によるお召電車でした。
クロ１５７-１も１８５系と同じようにアイボリーに緑帯の塗装になっていました。


　このお召電車は、一号編成に比べると人気が無く、この日も撮影している人はそれほど多く無かったと記憶しております。

　お召電車の前には、下の写真のような列車を撮影していました。


　今では貴重な写真ですね。

　こちらは、普通の１２系が合間に連結されていますが、何か意味があったのでしょうか…。

　クロ157-1は、今でも在籍していますが、運転はおろか、その姿すら見ることが無くなってしまいました。
東京総合車両センターの一般公開の時に姿を現してほしいですね。

レトロ横濱号

　２００９年６月７日、高崎線での撮影の後に、「レトロ横濱号」を撮影しに行きました。

この列車は、「東海道本線全通１２０周年」記念で運転されました。

旧型客車を使用して、ＥＦ６５５０１とＥＦ６４１００１のプッシュプル牽引とあって、沿線は、どこも賑わっておりました。
ことのほか、撮影した馬入川橋梁は、アングルも自由とあって、土手に数百メートルに渡って三脚が林立しておりました。

ＥＦ６５Ｐ型が東海道本線を走る姿は、非常に懐かしく、Ｐトップも久々に故郷に帰ってきて、その足取りも軽やかに感じました。