銚子電気鉄道2001号車「さようならグリーン車両」
2018年12月8日、久々に銚子電気鉄道に行って来ました。
この日は、2001号車のグリーン塗装終了に伴い、「さようならグリーン車両」のヘッドマークが取り付けられました。
グリーンの塗装は、京王電鉄時代を彷彿させてくれる、いで立ちだったので、この塗装が終わってしまうのは、ちょっと寂しい気がします。
いつものように「しおさい1号」で銚子に到着すると、まず最初に訪れたのは笠上黒生でした。
日中は、1運用なので、ここでの交換は、日中はあまり見られなくなってしまいました。
この日は、2001編成が終日運用に入るようで、もう片方の運用には、運良く2002編成がが入っていたので、2枚窓顔が並ぶことになりました。
踏切が開いている間に並びを撮影、そして走行も。
このあと、犬吠や君ヶ浜へと向かい、面アップを中心に撮影しました。
外川側の2501車には、「大正ロマン電車」のヘッドマークが取り付けられていました。
どこも撮影者が少なく、イベント列車が運用されている感じがしませんでした。
おかげで、ノンビリと撮影できたのは嬉しい限りでした。
また、この日は、「CIS極上サバつくし(38294)列車」という臨時列車の運転もありました。
こちらは、3001編成で、外川側に特製ヘッドマークが取り付けられていました。
冷たい風が吹いて、おまけに、時折雨が降るといった、生憎の天気になってしまいましたが、「さようならグリーン車両」ヘッドマークを撮影できたので、満足しました。
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