くびき野レールパーク撮影会
2020年3月20日、くびき野レールパークでの撮影会に行って来ました。
関東地方は、晴天だったのに、国境のトンネルを抜けると雨模様。
オマケに強風が吹いており、撮影なんかできないのでは…と思う程でした。
しかし、くびきに近づくに連れ、雨は小降りになり、時折、雲の隙間から陽射しが差し込むようになりました。
風が強く吹いているので、雲の動きも早くて雲が途切れ途切れになってくれて、雨が止んでくれました。
久々のレールパーク訪問でしたが、車両達は綺麗な状態で車庫の中に佇んでおりました。
DC92がエンジン始動したので、庫外で待ちかまえていると程無くDC92は、ゆっくりと仲間を引き連れて出てきました。
大変美しい綺麗な車体は、いかに大切に保存されているかが良く判ります。
一通り編成写真を撮ったら、次はホジ3の単独撮影。この車両もなかなか愛くるしい姿をしていますね。
そして、なんと言ってもビックリするのは、その御年!1914年生まれなのです!
その後の数奇な運命は、是非とも調べてみてください。
いかに様々な改造を受けて、奇跡的に現存するのかが判ります。
DC92が再び動き出しました。
今度は、おまちかねの2号蒸気機関車のコッペルが引き出されました。
しかも、後ろに魅惑的な客車や貨車を引き連れてきました。
こちらもピカピカに輝いていました。
コッペルの煙突から煙が!
まるで、現役の機関車かと思わせるような素晴らしい演出ですね!
すると、今度は、その横をホジ3が排気煙を出しまくって駆け抜けて行きました。
やがて、夕方になり、良い感じの光線状態になりました。
あっという間に暗くなり、今度は夜の帳がおりました。
風が吹いていて煙が横に流れてしまったのは残念ですが、煙が良い感じでした。
最後は、ホジが横に並びました。
たっぷりと時間があると思っていましたが、あっという間に終わってしまいました。
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