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えちごトキめき鉄道「オヤ31 31」譲渡回送 - 松任編 -

 2023年38日、えちごトキめき鉄道へ譲渡されるオヤ31 31を撮影しました。

 

 昨年12月に、オヤ31は松任まで回送されていましたので、その後トキ鉄に回送される時は撮影したく、現地へと向かいました。

 松任工場に着くと、既に多くの人がウロウロしていました。

工場の奥の方へ目を向けると、DE10がいて、この後ろにオヤが連結されているようでした。

413系でちょっと隠れていましたが、ゆっくりと現れてきました。

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 後ろの方に職員の方々が集まっていて、「お元気で! オヤ31 31」と書かれている旗を振っていました。

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455系の回送の時と同じような動きになると思い、松任駅に入場して入換作業を撮影しました。

暫くすると、EF510がやってきました。

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程なくオヤは一旦西側へ退避。

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その横をサンダーバードが通過していきました。

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そして、EF510の方へと押し込まれました。

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EF510と連結。

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今回は、EF510-3がエスコート役でした。

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松任駅で一通り撮影したので、沿線へ向かいました。

 

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関東鉄道「DD502号夜間撮影会」

 2021年1211日、関東鉄道の「DD502号 夜間撮影会」に参加しました。

 

 9月の「DD502号 夜間撮影会」に参加した時になかなか良かったので、今回も参加することにしました。

12月の夜間撮影なので、結構寒いかと覚悟しておりましたが、そこまで寒くはなく、撮影することができました。

 

 先ずは、水海道駅にお迎えに来てくれたキハ003とキハ004から。

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 この列車に乗って、水海道車両基地へと向かいました。

車両基地に到着すると、前回同様DD502は綺麗に磨かれた姿で迎えてくれました。

まだ明るいうちの形式写真を。

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 今回は、点検風景も撮影することができました。

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 陽が傾きエロエロ光線でギラリ。

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いぶし銀の車体が綺麗に輝いていました。

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 やがて、陽は沈みトワイライトタイムへ。

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 暗くなり、車体がライトアップされました。

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 そして、DD502に復刻塗装のキハ2402号が連結されました。

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 なんとなく、新車搬入のようですね。

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 最後は、水海道駅へ向かう列車の中から撮影。

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 そして、送っていただいたキハ003,004を水海道駅で見送って終了となりました。

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 また、夜間撮影会は開催されるようなので、今後も参加したいと思います。

 

 

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えちごトキめき鉄道「田島塗り撮影会」 -くびきのレールパーク撮影会偏-

 2021年1156日、えちごトキめき鉄道の「田島塗り撮影会」に参加しました。

 

 今回は、くびきのレールパーク撮影会編です。

二本木駅での撮影会後、貸切バスにて今度はくびきのレールパークへと向かいました。

 

 昨年の3月に訪れた時と同様にトワイライト撮影会です。

 

 この日も終日天気がよかったので、御膳立てはバッチリでした。

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コッペルは、前回よりも多くの煙を出してくれました。

完全に息を吹き返していますね!

段々日が暮れていきます。

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 そして、かなり良い感じに。

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 現役感バリバリでした!

 

 ホジも!

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 かなり良い条件で撮影できましたので、次回の訪問はかなりハードルが高くなってしまいました。

 

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関東鉄道「DD502号夜間撮影会」

 2021年9月25日、関東鉄道の「DD502号夜間撮影会」に参加しました。

 ここのところのDD502は、撮影会の時はいつも隅の方で大人しくしていました
それに、以前、還暦祝いで塗装修復した時と比べて、かなり色褪せてしまいました。

 そのような状態だったのに、今回は主役に抜擢されて、どのようになっているのか、ちょっと不安でした。

 

 ところが、会場に到着すると、DD502は、寄る年波には勝てないものの、美しく輝いておりました。

まだ、明るさが残っている中、撮影会はスタートしました。

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 ここまで、綺麗に輝いてくれるとは、思いもしませんでした。

 仲間を従えて、今回は中央に鎮座します。

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 やがて、徐々に暗くなってきて、照明がたかれました。

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 そして、トワイライトタイムへ突入。

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 あっという間に夜へ。

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 キハ0形が後ろに連結されました。

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 撮影会終了間際に基地の照明が点灯されました。

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 あっという間に、終了時間になってしまいました。

 

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箱根登山鉄道~伊豆箱根大雄山線撮影会  - えれんなごっそ、107号撮影会編 -

 2021年61213日、箱根登山~伊豆箱根大雄山線撮影会に参加しました。

今回は、えれんなごっそで元箱根登山鉄道107号撮影会編です。

 

 入生田検車区での撮影会後、今度は「鈴廣かまぼこの里」の中にある「えれんなごっそ」を貸し切ってお食事&箱根登山鉄道107号の撮影会です。

 

 先ずは、107号を撮影。

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 立派な屋根を付けていただき、車体も大変綺麗に整備されて、引退後も幸せそうでした。

 

 本来なら、この「えれんなごっそ」で、本日の撮影会の打ち上げ!といきたいところですが、このご時世、仕方がないですね。黙食とノンアルコールビールで我慢…。

でも、ここのお食事、大変美味しかったです! 次回は、是非、地ビールも一緒に味わいたいです。

 食事が終わったら、再び107号の撮影です。

ここは、あの鈴廣の経営なので、蒲鉾と一緒に記念撮影。()

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 地ビールも一緒に。

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 なんだか宣材写真のようになっちゃいましたね。

 

 トワイライトタイムを迎えて、車体もライトアップ

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 この日のイベントはここまで。

翌日も続く撮影会に備えて、ホテルへと向かいました。

 

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ひたちなか海浜鉄道のキハ222、綺麗にお化粧直しをして登場

 2015年をもって引退した、ひたちなか海浜鉄道のキハ222ですが、その後も阿字ヶ浦駅構内に留置されておりました。

 

 三鉄ものがたり実行委員会が、この車両を鐡道神社として観光資産化、延伸の応援をしたいとのことで、クラウドファンディングを活用して、整備を進めておりました。

 

 この度、塗装が終了して、スッキリした状態になっているとのことで、

ちょうど、所用で現地近くに行くので、ちょっと立ち寄ってみました。

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塗装したてなので、違和感を感じるほど、綺麗な姿でした。

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 鐵道神社にするとのことで、外見を装飾されてしまうかと危惧しておりましたが、そのようなことはしないとのことなので、安心しております。

 

 この姿を見ると、相方のキハ2005も綺麗にしたいですね。

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えちごトキめき鉄道 直江津運転センター 見学会

 くびきのレールパークでの撮影会の翌日は、えちごトキめき鉄道の直江津運転センターの見学です。

 

先ずは、「雪月花」の出庫シーンから。

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 この列車には是非とも乗りたいのですが、なかなかその機会に恵まれません。

この列車とあの列車と、何パターンか乗りたい列車の組み合わせが思い付くのですが、実行に移っていないのが実状です。

 そんなことを思いつつ、出庫シーンを見送りました。

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 ここ直江津には、まだターンテーブルが残っておりました。

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その後ろには、機関庫もありました。

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 機関庫の入口に、建物財産標なるものがあったので、見てみると、なんと昭和1911月との記入が!

かなり昔から存在していたようです。

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時代を経て、何度も改造されてきたようです。

 

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この写真のように、ガラーンとしておりますが、間もなく、魅惑的な車両達が集うことになりそうです。

 

 先ず、いきなりターンテーブルに似合う大スターのD51がやって来ました!

早く会いに行きたいです。

 

 何と言っても、鳥塚社長ですから、今後に期待が持てますね。

まだ生き残っている国鉄形車両達が集う姿を想像するとワクワクしますね。

 数年後には、足繁く通うようになっていることでしょう!

 

 

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くびき野レールパーク撮影会

  2020320日、くびき野レールパークでの撮影会に行って来ました。

 

 関東地方は、晴天だったのに、国境のトンネルを抜けると雨模様。

オマケに強風が吹いており、撮影なんかできないのでは…と思う程でした。

しかし、くびきに近づくに連れ、雨は小降りになり、時折、雲の隙間から陽射しが差し込むようになりました。

風が強く吹いているので、雲の動きも早くて雲が途切れ途切れになってくれて、雨が止んでくれました。

 

 久々のレールパーク訪問でしたが、車両達は綺麗な状態で車庫の中に佇んでおりました。

DC92がエンジン始動したので、庫外で待ちかまえていると程無くDC92は、ゆっくりと仲間を引き連れて出てきました。

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 大変美しい綺麗な車体は、いかに大切に保存されているかが良く判ります。

  一通り編成写真を撮ったら、次はホジ3の単独撮影。この車両もなかなか愛くるしい姿をしていますね。

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 そして、なんと言ってもビックリするのは、その御年!1914年生まれなのです!

その後の数奇な運命は、是非とも調べてみてください。

いかに様々な改造を受けて、奇跡的に現存するのかが判ります。

 

 DC92が再び動き出しました。

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 今度は、おまちかねの2号蒸気機関車のコッペルが引き出されました。

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 しかも、後ろに魅惑的な客車や貨車を引き連れてきました。

こちらもピカピカに輝いていました。

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コッペルの煙突から煙が!

まるで、現役の機関車かと思わせるような素晴らしい演出ですね!

 

 すると、今度は、その横をホジ3が排気煙を出しまくって駆け抜けて行きました。

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 やがて、夕方になり、良い感じの光線状態になりました。

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 あっという間に暗くなり、今度は夜の帳がおりました。

風が吹いていて煙が横に流れてしまったのは残念ですが、煙が良い感じでした。

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 最後は、ホジが横に並びました。

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 たっぷりと時間があると思っていましたが、あっという間に終わってしまいました。

 

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小田急3100形NSE車も本線上に登場!

 20201012日、小田急線NSEの回送に行って来ました。

 

 先日のSE車の回送に引き続き、今度はNSEが海老名へと回送されました。

 

 本来なら、前日の土曜日の深夜に回送される予定でしたが、生憎、台風の影響で翌日に延期となってしまいました。

日曜深夜は、月曜の早朝を意味し、ほぼ徹夜状態となってしまうので、ちょっと躊躇いましたが、やはり馴染みのある憧れの車両が、久々に、そして恐らく最後になるであろう本線走行を是非とも見たいとの思いが強く、意を決して出撃しました。

 

 時折小雨が降る中、先ずは、相模大野で待機しました。

ゆっくりと、3100NSEが姿を現しました。

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 何と、正面に五角形の愛称板が復活しておりました!

そこまでやってくれるなら、屋根上のクーラーも、なんて、ついつい欲も出てしまいます。

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 サイドから見る姿も美しいですね!

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 小田原側の正面には、以前のまま「さようなら3100(NSE)」のマークが貼られたままでした。

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 そして、沿線で最後の姿を見守りました。

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 キリっとした展望室と運転台が、今見ても格好が良く、つくづくその美しさが際立っていました。

 

 海老名へ向かうとちょうど押し込まれるところでした。

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 やっぱり来て良かったという思いが沸き、博物館で他のロマンスカーと仲良く並ぶ姿を早く見るのが楽しみとなりました。

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小田急SE車 本線上へ登場!

 2020913日、深夜に小田急線沿線に出向きました。

 

 この日は、あのSE車こと小田急3000形が、「ロマンスカーミュージアム」での展示準備のために、大野総合車両所から海老名車両基地へと回送されました。

 子供の頃から親しんでいたSE車でしたが、恐らくこれが最後の本線走行となるかと思い、体力的に非常に厳しい深夜ですが、出撃することにしました。

 

 昨年の「小田急ファミリー鉄道展 2019」にて晴天の下で美しい姿を披露した時とはまた違った感慨深い気持ちで見送りました。

 

 相模大野駅に到着すると、既に多くの人達が集まっており、これから祭りが始まる雰囲気でした。

賑やかな所からちょっと離れた所からSE車が登場するのを待ちました。

 

 賑やかな空気感が、緊張した空気に一瞬で変わると、SE車が1000形に押されて登場しました。

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 綺麗に磨きだされた車体に雨粒を纏い、更に美しく輝いていました。

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 SEの横顔も。簡素ながら綺麗な流線形ですね。

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 SSE顔も。

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 相模大野駅へ押し込まれるのを見届けて、沿線へと先回りしました。

 時間が時間だけに光源があるのは踏切と駅くらいしかないので、そこに皆さん大集合でした。

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 踏切の照明が正面に当たる一瞬を狙いました。

ギャラリーと共に。

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 海老名にも行ってみましたが、他の車両の合間に入ってしまい、ちょっと顔を覗かしたところしか見られませんでした。

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 ほぼ夜通しの撮影でしたが、やっぱり参戦して良かったです。

今度は、博物館内での再会を楽しみにします!

 

 

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