真岡鐵道

真岡鐡道での最後のSL重連運転

  
2019
1123日、真岡鐵道へ行って来ました。

 

いよいよ今回が真岡鐵道での最後の重連になるとの発表がありました。

 

しかしながら生憎の天気模様…。

外出するのは躊躇したいような感じでした。

それでも最後の重連と思い出撃しました。

 

先ずは下館までの回送から。

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 この形で回送ということは、トンボ重連で本運転をするということになります。

前回とはちょっと違った形での運転となりました。

  冷たい小雨が降りしきる中、C11325が先頭でやって来ました。

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 手前に煙が流れてきてしまい、客車がちょっと隠れてしまいました。

  標準でも。

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 せっかくのトンボ重連なので、もっとサイドから撮ろうと思い、次はサイド流しで。

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 行き当たりばったりで撮影したので、手前の電線には気が付いていませんでした…。

 

 返しは、いつもの場所で。

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もう一回重連運転を。

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 ここでも煙が手前になびいてしまいました。

 

 真岡で重連運転は終了してしまうので、この後はC11の単独運転を。

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 最後は、真岡への回送運転も。

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 C11325は、東武へ行った後も真岡へ里帰りすることがあるようですが、さすがに重連運転にはならないと思いますので、今回の重連運転をしっかりと噛み締めました。

 

 

 

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真岡鉄道「SLもおか」重連運転

 2019年10月14日、真岡鐡道へ行って来ました。

この日は、久々のSL重連運転でした。

 C1266がようやく検査から上がってきて、C11325が間もなく東武へ売却されるため、この2両が仲良く重連運転を組むのは、もうチャンスがあまりないのではと思われるので、多くの人が集まっていました。

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 往路は、C11が先頭に立っていました。

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 いつもなら3発は余裕で撮影できるのですが、この日は、車の量が大変多いためになかなか先行できなかったので、2発に絞ることにしました。



復路は、C12が先頭でした。

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そしてもう一回。

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 最後は、C11単独になってから。

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 再び、重連運転が実施される日が来ること祈っております。




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平成から令和へ! 元号ヘッドマーク付「SLもおか号」

 2019年430日と51日の両日、真岡鐡道へ行って来ました。

 元号が変わる前後の数日、「SLもおか号」に、元号のヘッドマークが取り付けられて、更にこの2日間のみ日章旗も取り付けられるとのことでしたので、これは楽しみと思い現地へと向かいました。

 まずは、430日の「ありがとう平成」から。

 こちらは数日前、既にヘッドマークを取り付けて走っており、その姿を収めた写真が多数見受けられました。

それらによると、なんと「赤富士」を模したヘッドマークでした。

これがなかなか格好良く写欲を駆り立てるものでした。

 

 ヘッドマーク中心になるので、面縦で狙うことにしました。

 生憎の小雨が降りしきる中、待望の「ありがとう平成」マークを取り付けたC11 325がやって来ました。

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 湿度が高いので、良い感じの煙とドレインでした。

 

 返しの始めは横位置で。

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 そして、途中駅の発車を。

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 更に、流してみました。

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 返却もオマケで。

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 5月1日は、「令和」ヘッドマークです。

こちらは、どうやら「平和」のヘッドマークを模したようです。

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 この日は、前日の雨も上がり、時折太陽も顔を出すような天気に復活して、気温も上がりました。

このためか、煙の方はイマイチな感じになってしまいました。

 

 返しも同じような感じでした。

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 途中駅の発車が一番良かったかな…。

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前日と同じように流し撮りも。

車が並走するハプニングがありましたが、何とかトリミングで逃げることができました。

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 更に、この日はもう一回追いつくことができました。

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 最後は返却で〆!

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 元号が変わるという稀な機会に、このような特製ヘッドマークを飾るという素晴らしい企画でした。

間もなく真岡鐡道を去ることになるC11 325にも、良き思い出になったことでしょう。

 

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真岡鉄道50系による水戸線を走る「DLもおか」号

 2017年5月27日、久々に水戸線へ行きました。

 最近、これといってトピックスの無かった水戸線でしたが、この日は、「DL&SLもおか」として、小山から真岡鐵道の50系客車をDE10が牽引するという、希少な列車が走りました。

 この日限りの運転でしたが、現地に到着すると、正面から風が吹き、雨も混じるという、かなり悪い条件でした。
雨はやや小康状態とはなったものの、止むことはありませんでした。

 そのような中、「DLもおか号」はやって来ました。
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 牽引機は、DE10 1697でした。

 この後ももう一回撮影できそうでしたが、天気が悪いため断念しました。

 生憎の天気でしたが、水戸線内での久々の客車列車を撮影できて安心しました。


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真岡鐵道で変則編成の回送

 2016年1月11日、真岡鐵道に行ってきました。

 この日は、C1266が大宮入場するのと、「SLもおか」の運転があったために、真岡から下館への回送が変則編成でおこなわれるとのことでした。

 上りが順光になる八木岡で撮影することにしました。
さすがに普段とは違う編成になるとあって、普段のSL運転時よりはるかに多くの人が訪れていました。
サイド気味に撮影できる場所にセッティングして列車を待ちました。

 遠くから汽笛が聞こえてきて列車がやって来ました。

 先頭のDE101535の次位にC1266が、続いて客車はいつもの3両ではなく2両だけ、そして最後尾に「SLもおか」牽引機であるC11325が連結されていました。
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 機関車3両に客車2両、なかなか良い編成ですね。 

 後ろ姿~。
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 運が良ければ、もう一回撮影できるので、追いかけてみたところ、何とか間に合いました。
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 ここでも後ろ姿を。
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 「SLもおか」の本運転は再び八木岡で撮影しました。
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 客車2両もローカル色満載になって良いですね。

 更に西田井でも撮影。
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 このあと、C1266の回送を撮影するために水戸線へと転戦しました。
DE101604が牽引していました。
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 再び真岡鐵道へと戻って、今度は「SLもおか」の復路を撮影しました。
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 真岡からは、客車3両に戻ったようです。
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 そして、最後は夕陽バックで。
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 最後は小山駅に立ち寄って、C1266の様子を見て来ました。
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 水戸線を走っていたままの姿で留置されていました。

 たまには、このような変則的は編成でバリエーション豊かな運転をしてほしいですね。

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久々に真岡のSL撮影。

 2015年3月7日、EF510-509「北斗星」の撮影後、帰り道すがら真岡鐵道に立ち寄ってみました。

 天気が悪いものの風がほとんど無かったので、SL撮影向きかと思い向かいました。
この日の牽引は、C12 66でした。
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 気温の低さ、湿度の高さが相まって、まずまずの煙が出てくれました。
深追いせず、これにて撤収しました~。

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C1266大宮出場回送

 2014年6月27日、C1266の出場回送を撮影しました。

 前日に、大宮駅で出場準備完了しているとの情報が入ったので、翌早朝に宇都宮線を下る予定です。
ちょうど前週にC61が回送されたので、同じ場所で撮影することにしました。
 C61に比べるとC12は小さく、おまけに客車も連結していないので、編成はかなり短くなりました。

 この日は、雲の量が多く、その動きも激しかったのですが、残念ながら列車がやって来た時は完全に曇ってしまいました。
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 牽引機は、EF651118でした。この機関車がSLを牽引する姿は、初めての撮影でした。

 続いて水戸線へと転戦しました。 ここでも天気は回復せず…。
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 こちらの牽引機は、DE101697でした。

 途中、停車時間があるようなので、下館の手前でもう一回撮影することができました。
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 ここで、ようやく太陽が顔を出してくれました。

 下館駅に行ってみると、C12はまだDE10に繋がったままで4番線に佇んでいました。
まだ入換が始まるような様子はないので、ここも撮影しました。
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 そして、真岡鐵道側のホームに回ってみると、C11325がいました。
真岡鐵道のDE10が迎えに来ていると思っていましたが、なんとC11でした。
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 聞くところによると、真岡のDE10は、検査中のため運転できないようです。
 となると、真岡鐵道内はSLの重単になるので、年初の単機重連運転の再現となります。

 走行写真を早く撮りたいところですが、その前の入換作業もなかなか興味深い内容でした。

 まずはDE10+C12が水戸線の本線上に出て行きました。
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 程なく、C11が一旦本線上へ出ます。
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 すると、DE10+C12が渡り線を通って、真岡鐵道側の下館駅の側線に入っていきました。
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 C11が戻って行き、C12の前に連結されました。
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 DE10が切り離されて、C11とC12とが組んで真岡鐵道本線上へ進みました。
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 すると、DE10が水戸線本線上へと戻っていきました。
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 続いて、C11とC12が再び側線へと戻りました。
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 DE10も最初にいた4番線へと戻りました。
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 この状態から暫くは動きがないようなので、沿線へと向かいました。
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 きっちりと、そしてゆっくりと撮影したいので、見晴らしの良い八木岡で撮影することにしました。
 暑い中、C11325とC1266がやってきました。
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 この気温だと煙は全く期待できませんが、そのようなことは吹き飛ばすような編成美でした。

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真岡鐵道SL運行20周年記念 SL重連運転

 2014年3月29日、真岡鐵道へ行ってきました。

 この日は、真岡鐵道でのSL運行20周年記念としてSL重連運転がありました。
真岡でSLが復活して、早くも20年も経ってしまったのですねぇ~。

 まずは、下館への回送から。
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 薄曇りの中、SLがやってきました。
気温が高いので、煙は見えにくくなってしまいました。

 本番運転は、八木岡から始めました。
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 この気温としては、まずまずの煙でした。

 続いて西田井の発車。
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 こちらは、ほとんど煙が上がらなかったので、横位置で撮影。

 市塙駅で追いついたので、もう一回撮影できました。
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 午後の返しは、道の駅から。
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 どうも気温が高いせいか煙に力強さが見受けられません…。
でも編成写真としては、まずまずになってくれました。

 この日は、SL重連運転は元より、ツインリンクでもイベントがあったらしく道路が混んでいて、いつもなら楽勝で追いつくSLにもなかなか追いつけませんでした。
それでも何とかギリギリ追いつくことができました。
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 最後は、久下田の発車を。
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 ここもスカスカでした…。 桜もまだまだでした。

 オマケで、真岡への回送を流し撮りしてみました。
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雪晴れの真岡鐵道でC1266を撮影

2014年2月16日、真岡鐵道へ行ってきました。

 前日までの記録的な大雪で、なにかしら雪と鉄道とを絡めて撮影したいと思っていました。

 ネタ的には、いすみとか秩父鉄道に行きたいとも思いましたが、いすみは行くまでの道程が危なさそうでしたし、
秩父鉄道は大雪のため全線運休でした…。

 仕方なく、他を探してみると真岡鐵道は16日はSL運行するとのことだったので、真岡鐵道へ向かうことにしました。

 向かう途中、関東鉄道沿線も見てみましたが、道床は丸見えで思った程雪が残っていませんでした。

 まずは、八木岡へ。
 木々には雪は全く残っていませんでしたが、土の上にはまずまずの量の雪が残っていました。
この雪を入れて撮影することに。 空も青空となり、気持ち良い天気でした。

 磨きあげられたC1266がやって来ました。
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 雪とSLの共演は美しいですね。

 西田井方面に向かうと、あまり雪の量が多くありませんでした。
ちょっとした場所の違いで、かなり雪の量が違うようでした。
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 そして、もう一回。
今度は被りつきで。
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 もっと雪があると思っていましたが、想像以上に雪は少なかったです。
雪があるところは、運休になってしまっているようだから、致し方ないことですね。

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真岡鐵道「SLもおか新年号」

 2014年1月26日、早朝のC58239配給列車の撮影後、ちょっと休憩して、真岡鐵道へ行ってきました。

 昨年破損した客車の修繕が終了して、前日から復活した「SLもおか新年号」を撮影しました。

まずは、下館への回送から。
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 DE10 1535が客車の先頭に立っているのは、前週の客車試運転と同じですが、後ろにSLがちゃんと連結されています。

 振り向いて。
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 ヘッドマークは、恒例の「賀正」ではなくて、「新年号」となっていました。
やはり、正月からちょっと時間が経ってしまったからなのでしょう。

 正調運転は、八木岡から始めました。
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 気温が結構高くなったためか、煙の感じがイマイチ…。

 引いてもう一回。
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 そして、西田井の発車へ先回りしました。
気温が高く、しかも乾燥しているためか、ここでも煙が…。
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 真岡鐵道の撮影はここまで。
この後は、再度、C58239の配給へと向かいました。

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