2014年5月11日、高岳製作所の専用線に行ってきました。
この日は、変圧器の出荷があったため、前回訪れた時と同様に自転車で追っかけをしてみました。
現地に到着するとシキ180は既に外に出ていました。
前日のうちに準備完了していたようです。
9時少し前、職員の方が出てきて、庫の中のディーゼル機関車のエンジンをかけました。
9時半頃、荷姿の最終チェックに入ります。
9:50頃、1号機関車が動き出して、シキに連結して準備完了。しばらくこのままでした。
そして、10:20頃、列車は動き出して、一旦奥へ押し込んでから、本線(?)側に移動しました。
順光になりそうな場所へ先回りします。
さすがに、ここには沢山の人がスタンバイしていました。
程なく列車がやって来ました。
ここで撮影できれば、あとは追っかけを楽しみます。
最初の大きな踏切を渡ります。
この踏切で列車通過のために、停止を余儀なくされることは、余程運が悪いと言うのか、良いと言うのか…。
住宅街の横を通り抜けます。
古河スカイ横までさらに追いかけます。
そして、古河スカイ横に到着しました。
1号機関車はここで切り離されました。
シキだけで撮影~。
1号機関車は反対側へ移動しました。
ここでちょっと小休止。
今度は、JRからやって来るDE10を撮影します。
ゆっくりとDE10がやって来ました。
工場地帯の雰囲気が味わえる踏切で。
この日の牽引は、DE101566でした。
今度はDE10がシキ180に連結します。
ここからは、DE10牽引のシキ撮影となります。
列車と抜きつ抜かれつ、撮影を楽しみます。
たまたま、通りすがった人は、「何を撮影するの?」と訪ねてきました。
高岳からの貨物が走ることを伝えると、ビックリして、「ここをまだ走ることがあるんだぁ」と感心しており、通過する姿を携帯で撮影していました。
地元でも、ここを列車が走っているところを見たことがある人はかなり少ないのでしょう。
唯一の順光地点は、さすがに多くの人が先回りしてスタンバイしていました。
その中に入れてもらい撮影~。
さらに、陸橋へ先回りして、DE10の最後の撮影をします。
すると後ろからゆっくりと205系がやって来るではありませんか!
並ぶかも? と期待しましたが残念ながら205系の方が遅くて並びませんでした。
今度は、宇都宮線内で撮影します。
小山で機関車を付け替えたりして時間があるので先回りします。
205系も小山駅の副線に入ったようなので、こちらも撮影できそうです。
先を急ぐので、様子を見い見い進みます。
普電が通過したので、次が205系だと思い、踏切を注意しながら進むと、ちょうど鳴りだしました。
あまり良い場所ではありませんが、撮影できただけ良しとしましょう。
撮影予定箇所に到着すると、ちょうど先程まで牽引していたDE101566が単機でやってきました。
そして、EF652074牽引のシキがやってきました。
ここから先は自転車では追いかけられないので終了~。
良きサイクリング日和になりました。
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