水島臨海鉄道
2010年5月20日、午前中、時間が取れましたので、水島臨海鉄道に行ってきました。
ここでは、平日のラッシュ時に、キハ20の運用があるので、それを狙いました。
倉敷市-球場前間を中心として撮影しました。
この日のキハ20の運用は、水島色の2連でした。
この路線は、ほとんどが高架線になっているので、地平にあるこの区間が一番撮影しやすいポイントと思われます。 線路沿いに道があるので、ちょっと窮屈ながら、場所を変えての撮影が可能です。
また、JRと並走している区間が長いので、合間には、JRの車両たちの撮影も可能です。
旅客列車の合間に、貨物列車もやってきました。「DE701」が牽引していました。
キハ20の運行が終わった後、今度は列車に乗車して、三菱自工前駅まで行きました。
この駅から更に徒歩10分程進んだ所にある、倉敷貨物ターミナルの一角に、水島臨海鉄道の車両達が休んでいる場所がありますので、そこを目指しました。
その先には、国鉄一般色のキハ20もいました。こちらの編成が動いているところも、一度は撮影したいものです。
かつて、JR四国で活躍していたと思われる、キハ20 513もありました。 こちらは、部品取り用なのでしょうか?
先程、貨物牽引していた、「DE701」も、「DD501」と肩を並べて休んでいました。
この他には、廃車となったと思われる「DE101086」と「DD504」もいました。
一通り撮影した後、三菱自工前駅から倉敷市駅まで向かい、この日の鉄分補給は終了しました。
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