「SLキューロク館」へD51146と49671とに会いに行く
2015年9月23日、「宇都宮運転所まつり」見学の後、真岡駅にある「SLキューロク館」へと向かいました。
静岡から搬入されたD51146の様子を確認するためです。
お目当てのD51は、残念ながらバラバラの姿で、以前キハ20やDE10が展示されていた辺りに留置されていました。
頑丈な足場で覆われていますので、このままの姿で整備されるものと思われます。
D51を見ている間にキューロクこと49671号機のお披露目時間が近づきました。
普段、真岡鐵道のSLを追いかけていると、このお披露目に立ち会えないので、外へ出てくるところを待ち構えました。
太陽の元に現われると、黒光りした美しい車体が輝き出しました。
数回往復したのち、再びキューロク館の中へと戻って行きました。
余談ですが、今回搬入されたD51146と、キューロク館内にいるスハフ44 25とは、現役時代に手を組んで走っていたことがあるようです。
何十年ぶりかに、感動的な再会を密かに味わっていたことでしょう!
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