伊豆急

伊豆急行3000系アロハ電車撮影会

 2022年43日、伊豆箱根鉄道のED33の撮影後、伊豆高原駅での「伊豆急行3000系アロハ電車撮影会」に参加しました。

修善寺駅から伊豆高原駅まで思った以上に早く移動できたので、午前中の最後の撮影会にも参加できました。

 午前の最後だったためか参加者は少なく、小降りながら降っていた雨も途中で止んだので、マッタリと撮影することができました。

午前の部は、Y1編成単独での撮影会でした。

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 撮影後、受付で確認すると、午後の部の1回目にまだ空きがあるとのことだったので、こちらにも参加することにしました。

午後の1回目であれば、終了後に駿豆線に向かえばED33の返却回送にも間に合うので助かりました。

駅近くで、定番の金目鯛の煮付けを食べてから、午後の撮影会に参加しました。

 

 午後は、Y1編成とY2編成の並びで、ヘッドマークも取り付けられていました。

このため、午前の部とは違って、かなり多くの人が参加していました。

 午前中に一旦止んでいた雨が再び降りだし、傘を差したい程の降りになりましたが、参加者が多いため傘を差したままの撮影は遠慮しました。おかげで結構ずぶ濡れになってしまいました。

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 ヘッドマークは、Y1編成が「VVVF3000」、Y2編成が「はじめまして3000系です」でした。

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 伊東側は、ヘッドマーク無しでした。

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 参加者が多くてちょっと憂慮しましたが、皆、黙撮でドンドン入れ替わったため、30分という短い時間ながら、満足いく撮影ができました。

終了後、駿豆線へ向かってED33の返却回送も無事撮影することができました。

 

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伊豆急「クモハ103引退記念特別運行」

 201977日、とうとうクモハ103の最終日となってしまいました。

 

 伊豆急下田駅での「車両展示会」の後、沿線に出向きました。

 

 霧雨が降っているものの、時折薄日が差し込むようになり、天気の回復が見込めそうになって来ました。

 先ずは、最初のヤマで片瀬白田-伊豆稲取往復があるので、効率良く撮るため、この区間に向かいました。

皆さん考えることが同じで、この区間に集まっていました。 その仲間に入れてもらい待機。

 

 霧雨はまだ降り続けているものの、かなり明るくなってきました。

そのような中、クモハ103がやって来ました。

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 1両ですが、前パンがしっかりと上がっているので、キリッとした顔付きになっていますね!

 

 白田で直ぐに折り返してくるので、向きを変えて。

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 こちらはヘッドマークが変わっていました。

 

 稲取からの折り返しも早いので、同じ場所で。

今度はちょっと遠目でシャッターを切ることにしました。

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 返しは、その前とほとんど同じになってしまいました…。

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 天気がかなり回復してきて、海も青く見えるようになったので、海バックで撮影することにしました。

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海もすっかり青くなり、伊豆らしい風景が広がってくれました。

 

サイドも。

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白田からの折り返しも。

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水平線も入れるはずだったのですが、手持ちでちょっと外してしまいました…。

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この次のヤマまではちょっと時間が空いてしまうので、撮影はここまでとして帰途に着きました。

 

 

 

 

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伊豆急行線「クモハ103車両展示会」

 2019年7月7日、朝方に伊豆急下田駅で「クモハ103車両展示会」がありましたので、先ずそれに参加することにしました。

 

 駅の構内を見てみると、ちょうど入換を始めるところだったので、先ずは入換の様子から撮影することにしました。

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 そして、駅に向かい展示会入場券をもらい、1番線に留置中のクモハ103の車内見学へ。

  運転室のアップ

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 客室内

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 レトロな中吊広告も

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 車両展示会は、数分でローテーションされるので、一旦改札外に出て、今度は普通入場券で2番線側から撮影しました。

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 ここまでで伊豆急下田駅構内での撮影を終了して、沿線へと出向きました。

 

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伊豆急行線クモハ103引退記念 特別運転

 2019767日の両日、伊豆急へ行って来ました。

とうとう、伊豆急行線クモハ103が引退となってしまいました。

 

 当初、天気予報はずっと天気が悪いようだったので、撮影行は諦めておりましたが前日になって予報が少々好転したので、「行かなかったことで後悔するより、行って後悔した方が良い」とのお教え通り行くことにしました。

 現地へ向かって行くと雲が立ち込めているものの雨は降っていなかったので、なんとかなるかなと思っていましたが、南下していくと徐々に悪化して、とうとう雨が振りだしてしまいました…。

 海もドンヨリとして暗い雰囲気だったので、山側で接近戦に持ち込むことにしました。

 

 露出がないので、先ずは流し撮りから。

 練習電で確認してみると、大したシャッター速度でもないのに、何故か止まりが悪いため、シャッター速度を速めて、逃げの体制で挑みました。

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 風が強く吹いてきたので、山影に隠れるためにトンネル飛び出し狙いで。

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 最後のヤマは、再び流してみることにしましたが、どうも不調でアタリが悪すぎました…。

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 伊豆急下田駅に戻ってみると留置線にクモハ103が留まっていました。

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 ヘッドマークが取り外されるところにも遭遇できました。

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 雨風が強く気温もだいぶ下がってきたので、早めに切り上げてキンキの煮付定食にありつきました。

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伊豆急行線クモハ103チャーター - 沿線撮影午後の部 -

 2017年2月4日、伊豆急行線へ行って来ました。

 今回は、午前中の沿線撮影に続いての、午後の撮影編です。
午後は、順光となる超有名撮影地である富戸ー川奈間を中心として撮影しました。

 海をバックに鉄橋を渡るシーンは、伊豆急ならではですね!
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 もう一回同じ場所で、今度は更にアップで。
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 続いて、小室山山頂から。
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 早くも日没が近づいてきたので、流し撮りで。
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 最後の走行はアップで。
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 そして、入庫前に伊豆高原駅で小休止する姿を撮影しました。
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 クモハ103のチャーターもあっという間に終了~。
単行運転の電車は、魅力的な撮影対象ですね。

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伊豆急行線クモハ103チャーター - 沿線撮影午前の部 -

 2017年2月4日、伊豆急行線へ行って来ました。

 伊豆高原電車区での撮影会が終わると、いよいよ沿線での走行撮影です。

 あまりにも、天気が良すぎるので、太陽を味方に付けない手はありません。
 しかし、最初の運用は上りなので、順光にはなりません。 あわよくば、ちょっとは正面に陽が廻ってくれるかも?と思ったところに行ってみましたが、残念ながら、そこまでは廻ってくれませんでした。
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 直前にやって来た下り列車は、この日から運用を初めた「キンメ電車」でした。
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 道路が混んでいるにも関わらず、当初の予定より北側に来てしまったので、直ぐに旧道を使って南下しました。
今度は海を絡めて撮影できる場所へと向かいました。この場所は車を停めてから山道を下っていくので時間がかかってしまうのですが、何とか通過数分前に現地に到着しました。

 列車自体も数分遅れており、呼吸を整えることができ、落ち着いて撮影することができました。
手前の岩に、波がザブーン!っていうのを期待していましたが、これだけ穏やかですと、まったくその気配すらありませんでした。
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 せっかく、ここまで頑張って来たので、もう少し粘って「踊り子」も撮影しました。
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 沿線では河津桜が咲き始めていたので、下田からの折り返しは、河津で撮影しようと向かいましたが、桜を列車と絡めて撮れそうな場所が見つからず、そのままロケハンをしました。

 ちょうど、桜と海を絡められそうな場所を見つけました。
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 しかし、踊り子のような長い編成なら何とかなるのですが、単行のクモハだと絵になりそうもなかったので、車両アップに変更しました。
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 そして、午後の部のために、伊豆急の名撮影地へと向かいました。

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伊豆急行線クモハ103チャーター  - 撮影会編 -

 2017年2月4日、伊豆急行線へ行って来ました。

 この日は、クモハ103のチャーターへのお誘いがあり、参加しました。

 集合時間の30分前には到着する予定で出掛けたのですが、天気が良いせいか、意外と車の量が多く、熱海辺りからノロノロとなり、集合時間ピッタリに到着となってしまいました。

 まず最初は、伊豆高原電車区での撮影会から。
チャーターの一環として、特別に撮影会の時間を設けていただきました。

 朝早い時間なので、まだ影が長く車体にかかっていたので、逆光側から撮影してみました。
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 そして、正面も。
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 パンタグラフや貫通ドアの幌、スカートと、前後で全く表情が違うのも、この車両の特徴ですね。

 個人的にはパンタと幌がある伊東側の顔の方が好みです。

 30分程の撮影会は、あっという間に終了~。
 この後は、沿線へと出向きました。


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特急色185系「あまぎ」と「リゾートドルフィン号」の並び!

 2012年3月3日、185系「あまぎ」を撮影した時に、運良く「リゾートドルフィン号」と並んでくれました。


 車両は違えど、昔の国鉄色と伊豆急色とのコラボレーションが目の前で実現してくれて、大変懐かしく思いました。
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 ハワイアンブルー色のリゾート21は、初めて見ましたが、大変似合っていました。
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