えちごトキめき鉄道「田島塗り撮影会」 -筒石撮影偏-
2021年11月5~6日、えちごトキめき鉄道の「田島塗り撮影会」に参加しました。
413,455系の甲種輸送以来、本運転開始後もなかなか現地に赴くことができず、E127系「田島塗」のリバイバルカラーも気になっておりました。
そのような時に、痒いところに手が届くイベント開催だったので、これは是非とも思い参加しました。
まずは、初日の急行列車乗車&筒石撮影編から。
新幹線から下車した上越妙高駅では日射しもあったのに、直江津駅に到着するとかなりの雨が降っていました。
午後には止むとの予報を信じて…。
直江津駅の1番線には、既に455系が止まっていました。
ヘッドマークは、「立山」でした。
撮影していると隣のホームに「田島塗り」車両がやって来ました。
慌てて2ショット撮影を。
幕回しもされたのでこちらも。
なかなかそそられる行先が入っていました。
直江津で受付を済まし、413,455系に乗車してツアーの開始です。
最初のイベントは、筒石駅での撮影会でした。
この車両が筒石駅に停車するのは恐らく初めてとのことでした。
トンネル内の駅だけあって、通常では、短時間しか停車が許されてはなく、今回のよう撮影のために停車時間を長くするのは、異例中の異例だそうです。
そのような恩恵にあずかって、ありがたく撮影しました。
いくら人数が少数といっても、狭いホームでの撮影でしたので大変でした。ただし、手慣れた仲間が多いので.代わる代わるにすぐに入れ換えで撮影できました。
そのまま、列車は出発していきました。
我々は、後続の普通列車で移動しました。待ち時間の合間に貨物列車が通過しました。
以前、青函トンネルの海底駅でも体感した、迫力ある轟音と風圧を感じました。
お隣の能生で美味しい海鮮料理をいただき、再び筒石駅へ戻りました。
今度は反対側のホームからの撮影です。
一通り撮影したら、413,455系列車に再び乗り込み、直江津へと戻りました。
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