東武鉄道へ譲渡されるDE10 1109の甲種輸送

　2020年4月4日、東武鉄道へ譲渡されるDE10の甲種輸送を撮影しました。

　当該車両のDE10 1109は、かつてのDD51の北斗星色のような青色塗装に金帯という出で立ちで出場してきました。

この姿はなかなか格好良いですね。

　牽引機は、なんとEH200-901でした。

　熊谷貨物ターミナルに行っていましたが、手前に他の貨物が停車しており、なかなか思うように撮影できませんでした。
何とか障害物を避けて撮影しました。

　HD300との並びも。

　このDE10が14系を牽引している姿を早く見たいものです。

東京メトロ日比谷線03系が長野電鉄へ！

　2020年2月1日、東京メトロ日比谷線03系の甲種輸送を撮影しました。

　この東京メトロ日比谷線03系は、長野電鉄へと譲渡されるものでした。
北陸鉄道へも03系は譲渡されたので、その続編のようなものですね。

　午後から時間が取れたので、武蔵野線沿線に行ってみると、各所に皆々様が点在しており、その仲間に入れてもらいました。
木々の影が伸び始める中、甲種輸送列車がやって来ました。

　牽引機は、EH200-15でした。

　後ろ姿も。

　長野電鉄では、どのような姿になって登場するかも楽しみですね。

　甲種撮影後のお駄賃も。

「高崎鉄道ふれあいデー」 - 個別編 -

　2016年10月29日、「高崎鉄道ふれあいデー」に行ってきました。

　今回は個別編です。

　まずは何と言ってもEF6627から。

　頭の上の四角い箱がちょっと残念ですが、EF66の美しい姿を拝見することができました。

　そして、EF65501

　さらにEF6019

　D51498

　唯一、ヘッドマークを掲げていたDD51842

　EH200-1

　EH500-7

　そして、去就が注目されている115系

　来年は、どのようなサプライズがあるのか、今から楽しみですね。

「高崎鉄道ふれあいデー」 - 並び編 -

　2016年10月29日、「高崎鉄道ふれあいデー」に行ってきました。

　昨年は、EF8181とDD51842とが日章旗を掲げて並ぶという奇跡で盛り上がりましたが、今年はEF6627が遠路遥々やって来るとのことで話題に事欠かないイベントとなりました。

　まずは、並びの写真から。

　右からEF65501,EF6019,D51498,EF6627と、何故かD51が合間に入るという変則的な並びになっていました。
せっかくなので、EF同士の並びが見たかったのが本音です。

　ちょうど横を115系が通ったので一緒に。

　午後になって、太陽が逆側に回ったのでEF66側からも。

　もう一つ、見逃せなかったのが、EH500-7とEH200-1とが連結されていたことです。


　普段あまり目にすることがない風景を楽しむことができました。

EF510-512と513の転属回送

　2015年12月27日、上越線沿線に行ってきました。

　この日は、EF510-512と513の２機が、JR貨物のに転属回送されました。

　まずは、高崎に留置されているところを確認しに向かいました。
既に編成は組まれており、一旦高崎操車場へ向かうのでしょうか牽引すると思われるEH200は南側に連結されていました。

　そして、この牽引機はEH200-901という良きネタガマでした。
残念ながらEF65が絶妙な位置に停まっていたので、EH200先頭の姿は撮影出来ず…。
　仕方なく連結しているところを。

　EF510同士の連結面を。

　踏切からEF510-512の正面も。

　沿線に出て走行の撮影へと向かいました。

　上越線は南北に走っているため、下りを走る列車は概ね逆光になるので、雲が出ていると思われる北の方へと向かいました。
　ところが、北の方は風花が舞っているだけで、曇らなさそうでした。
かといって、再び南側に戻るのも時間が足りなさそうなので、結局後閑の築堤で撮影することにしました。

　列車が来る頃には風花も弱まってくれました。

　後ろ姿も。

　折角ここまで来たので、もう少し足を延ばすことにしました。
ところが、国境の長いトンネルを抜けると完全な雪国でした。

　かなり雪が降り積もっていて、線路に近づくのも儘ならない状況でした。
何とか掻き分けて近づくと、雪が本格的に降りしきる中、列車がやってきました。

　降りしきる雪と列車が巻き上げる雪とで、後ろがよく見えなくなってしまいました…。

　振り向いて。

　JR貨物に転属しても、頑張って働いてくれることを期待します。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」 －会場編－

　2014年5月24日、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」に行ってきました。

　今回は、大宮総合車両センター会場編です。

　今年の展示車両には、大宮の留置車両もなく、大きなお友達にはあまり美味しい内容ではありませんでした。

　まずは、集合写真から。

　撮影会場でのヘッドマーク付きはEF641001のみでした。　
　「120th Anniversary」

　「あけぼの」

　EH200-9

　HD300-6

　美味しいネタガマではないためか、撮影している人は例年になく少ない人数でした。
　工場内も歩き回って見ました。

　EH200-10

　EH500-37

　EF652083

テールライトのカバーが開いていました。

　EF652084には「大宮車両所開設120周年」のヘッドマークが付いていました。

　DE101592　にも120周年記念マークが。

　この車両は、吊上げ実演もおこなっていました。

　EF641001の「あけぼの」側に午後遅い時間になれば、陽が当たると思い、暫し会場内を徘徊していました。
そろそろかと思って行ってみたら、なんとヘッドマークが入換えられていました。

　ちょっと離れたところにne@trainがいました。

　撮影していると、SLの時と同様に、何処からともなく「とち介」が現れてフレームイン！

　こちらも形式写真を撮らせてもらいました。

　個人的には、来年の撮影会場に置かれる車両が気になります。
混乱を回避するために、今年のように、おとなしいものになるのでしょうか？
鉄道博物館の拡張も決まったようなので、新たに収納する車両を綺麗にして展示するとか…。

　いずれにしても、今後の方向性に興味がわきます。

太平洋セメント貨物にEH200が代走

　2013年12月12日、所用帰りに大宮駅に立ち寄りました。

　この日は、太平洋セメントのホキ輸送5783ﾚにEH200-8が代走で入っていました。

　EH200が、このホキを牽引するのは珍しいと思いますが、近い将来には当たり前になっているかもしれませんね。
元々人気の無い(?)EH200のためか、「あけぼの」狙いの鉄もほとんど撮影しようとしていませんでした…。

　大人気の「あけぼの」は、双頭機EF641031が牽引していました。

EF510-502の転属回送

　2013年8月31日、秩父鉄道「さよなら国電リバイバル1000系」の後、EF510-502の転属回送を撮影しました。

　最初の「さよなら国電リバイバル1000系」撮影の時と同じパターンになりました。

　前回、大体の途中時刻も把握でき、渋川付近でも間に合いそうなことを確認したので、ヤギシブを目指しました。

　この日は、すでに太陽が隠れてしまいましたが、程々の人出でした。
いわゆるVな位置は既に定員一杯でしたが、ちょっと離れると場所は結構ありました。

　サイドから撮影したかったので、さらに離れた位置まで移動しました。
遠くの高圧鉄塔が、どうやっても回避できませんでしたが、致し方ありません。

　程なく、列車がやって来ました。

　この日の牽引は、EH200-6でした。

　EF510-502は、若番で早くから配属されていたので、いろいろなシチュエーションを楽しませてくれました。
個人的には、仙台地区での訓練で12系を牽引したのが印象的でした。

　もちろん、優等列車の先頭にも立っていました。

　新天地での活躍をお祈り致します！

またまたE6系甲種輸送

　2013年8月24日、E6系甲種輸送を撮影しました。

　E6系の甲種輸送も回を重ねてきたためか、かなり落ち着いてきたように思えます。
沿線ではあまり撮影者の姿もチラホラ。前回、高崎線沿線で撮影した時とは、比べ物になりません。
某雑誌に運転情報が載っていなかったのも要因かもしれませんね。

　午前中、ビックサイトで思わず時間を費やしてしまったので、沿線に出るのは間に合わず、行田駅でのお手軽撮影となってしまいました。

　今回は、EH200-1トップナンバーが牽引してくれました。

　振り向いて。

EF510-506回送

　2013年8月17日、秩父鉄道「さよなら国電リバイバル1000系」の撮影後、上越線に転戦して、EF510-506の回送を撮影しました。

　前週に引き続き、富山行きのEF510の500番代の回送です。

　これを撮影するために、1000系の復路は、花園ICの近くで撮影しました。　そして、直ぐに高速で移動しました。
　時間が間に合えば、渋川辺りでと思っていたのですが、高崎操出発の20分前にようやく撮影完了したので、ちょっと無理っぽい感じでした。　案の定、高崎辺りでほぼ同時刻だったので、危険を犯すより、もう少し先回りして撮影することに予定変更しました。

　天気も良いままなので、前週と同じ場所で撮影することにしました。

　ところが、列車がやって来る前に、農家の方(?)がゆっくりとやって来ました。
こちらまで来ないと思いきや、列車通過直前に、なんとフレームイン…。　どうにもなりませんでした。

　この日の牽引機は、EH200-19でした。

　振り返って。

　田端区時代の写真。

　また、この日の「SLみなかみ」は、久々にD51498が牽引していました。

　どうやら、元気になったようです。